6月18日、19日 ダイハツ全国小学生ABCバドミントン大会千葉県予選
前回のダブルスの大会から、約1か月経ちましたが、今回は、ダイハツが主催する全国大会の千葉県予選に参加してきました。
日程は、6月18日、19日の2日間でした。
この大会は、完全にトーナメント制で、優勝すると全国大会に出場できる大会です。
大会の詳細はこちらをご覧いただくとして、
概要としては、
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1年に1回、日本全国の予選大会を勝ち抜いた小学生によって競われる、バドミントンの全国大会。
2018年に日本選手で初めて世界ランキング1位になった山口茜選手などが本大会で優勝しており、トッププレイヤーへの登竜門として知られています。
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もし、今回優勝すると、全国大会が熊本県で開催されることになっているので、優勝したらそれはそれで大変です。
それはさておき、今回の会場は、2会場にわかれており、
土曜日は「松戸市運動公園体育館」↓
何か、歴史を感じる体育館です。
日曜日は、「野田市清水公園体育館」↓でした(遠かった・・・)
試合前の様子↓
初日の試合前のミーティング↑
5,6年の女子と、2年男子という組み合わせなのか、終始リラックスした雰囲気。
2日目↓は、みんなどこか、緊張している様子でした。
大会の雰囲気は、こんな感じです。↓
さて、気になる大会結果ですが、以下のようになりました(参加人数は14名)
・6年女子:2回戦突破:二人
・5年男子:ベスト4:一人
・5年女子:1回戦突破:一人
・4年女子:ベスト8:一人
・3年男子:1回戦突破:一人
・2年男子:ベスト4:一人
ベスト4、ベスト8や、初めて初戦突破、2回戦突破など、みんな段々先に進むようになった気がします
この大会は、学年別ではなく、5,6年、3,4年、1,2年と、6学年を3つに分けて行われます。そのため、偶数の学年の方が有利ということになります。
3年生、5年生はよく頑張りました。
筆者の子供たち(2人)は、共に偶数学年でしたが、初戦敗退となりました・・・
保護者のみなさんも、2日間お疲れ様でした。
次週は、間髪入れず、「スポーツ少年団バドミントン交流大会」です。
こちらも、2日間にわたる大会で、暑くて大変ですが、頑張っていきましょう!
◇◆河井監督 試合後のコメント◆◇
2学年にまたがる試合なので、カテゴリーの中の下の学年の子には厳しい大会ですが、そんな中でも良くも悪くも普段通りのプレーが出ていました。練習で出来ないことは本番ではもっと出来ない! 試合よりも練習をもっと頑張れるように努力していきましょう。
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