6月20日27日<やちよスマッシュ>「全国小学生ABCバドミントン大会」千葉県予選
20日、27日の2週にわたって開催される
ダイハツ全国小学生ABCバドミントン大会とは。
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1年に1回、日本全国の予選大会を勝ち抜いた小学生によって競われる、バドミントンの全国大会で、
今回は第22回目の開催となります。
オリンピックに出場経験のある髙橋礼華選手や松友美佐紀選手などが過去に優勝しており、トッププレイヤーへの登竜門として知られています。
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このような全国大会につながる千葉県の予選会に「やちよスマッシュ」として、
20日は「野田市関宿総合公園体育館」の会場に男子6名、女子3名。
27日は「柏市沼南体育館」の会場に男子2名、女子1名。
が参加することになりました。
大きな大会を前に子供たちは全力を出し切れるのか、不安と期待が相反する中で迎えた試合当日。
集合時間は7時50分と、とても朝早く子供たちも眠そうでしが、頑張って全力でアップ。
早く会場に到着したため珍しく試合準備前の静かな会場を撮影できました。
試合が始まると、風景が一変します。
(^_^)
さて、開幕式とともに普段にはない張り詰めた空気が漂い、
やがて試合が近づくにつれ子供たちは、とても緊張しているように見えます。
しかし、いざ試合がはじまると果敢に挑む子供たちの姿を見て心配ごとはなくなり、勝つことへの熱い思いが今まで以上に伝わってきました。
きっと、懸命に戦う子供たちの姿は、親御さんの心の中に大事に残されているように思えます。
両日を通じた結果は、
初戦敗退は7名
初戦通過は4名
見事に3位入賞は1名
となりました。
残念ながら初戦敗退してしまった子供たちも、
初めて最終ゲームまで粘った子供、最終セットで延長の末に負けてしまった子供など、
確実に上達していると感じることができました。
一方では、今まで勝てていた対戦相手に負けてしまうなど、
バドミントンは奥が深いスポーツであることを強く感じました。
次の大会は、7月25日に開催される「八千代オープン小学生大会」です。
全員の飛躍ある変化が見られることを楽しみにしています。
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