10月3日 八千代市ジュニア大会
日中の公園をランニングしながら汗を流す人が多くなり、すっかり季節はスポーツの秋であることを感じます。
本日。八千代市市民体育館では、市内に所属する小学生のクラブチームが集まり、交流試合が催されました。
毎年恒例のイベントとして全学年を対象として行われていましたが、今年は新型コロナウィルスの影響のため、5年6年生限定の大会となりました。
広い体育館には、5面のみのコートが設営され、限られた関係者だけが入館を許されるなど、感染防止の施策の中での開催です。
開幕式では、広々し過ぎる体育館に僅かながらの寂しさを感じましたが、
それ以上に、小学校プレイヤーとしては残りが少なくなった子供たちへの特別な計らいに、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
いざ試合が始まると、一斉にシャトルを打ち弾く音、床を蹴るシューズの音、大きな声援はないものの乱打する拍手の音が体育館を賑やかに振る舞い、
がらんとした体育館が嘘のように明るく活力ある空間に生まれ変わりました。
予選ブロック、その勝者による決勝トーナメントと試合が進むごとに、プレイヤー、応援者の気持ちも高まり白熱した時間を共有できました。
準優勝と三位を獲得しました。
残念ながら予選を通過が出来なかった子供たちも、今までより何歩も進歩しているプレーが随所に見られ、日頃の練習の成果がしっかりと現れている思います。
こらからも、日々の積み重ねを大切にしてください。
そして、小学校プレイヤーとしては、これからが本当のラストスパートです。
みんなで最後まで全力で走り切れるよう心より応援したいと思います。
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