11月14日 大人たちの交流試合
市民体育館の会場では、いつものように子供たちの陽気な声が響かず、大人たちの手により淡々と会場が設営されています。
本日は「大人の交流試合」として、八千代市を中心に活動されている『土曜会』の皆様にお手合わせを頂けることになり、大人と、卒団した中学生が集まりました。
私たちは、”親子で一緒にバドミントンを楽しむクラブ”として活動しています。
しかしながら、この活動レポートを始め多くの表舞台には、愛らしく、感情豊かな子供たちが、つい主人公となってしまいます。
その様な中でも、お父さんお母さんたちは、子供たちの練習の合間を縫っての練習、別の施設での大人練習に参加するなど、子供と変わらず熱心に活動をしています。
そして、学生時代から早々にバドミントンの魅力に捕らわれた人もいますが、
多くは、子供と一緒にバドミントンを始めたお父さんお母さんです。
ラケットの握り方から始まり、基礎打ちを繰り返し、チーム内の練習試合に参加していく中で、次第に子供以上?に熱を上げているお父さんお母さんもたくさんいるようです(^_^;
さて試合の方は、バドミントンの経験者や長年に渡り精通した人たちの試合はとても白熱したゲームとなりました。
しかしながら、チーム全体としては、大きく負けを喫してしまい、
子供たちの勝つ難しさを感じることができた一日となりました。
こうしてバドミントンスポーツと出逢えたことに大きな喜びと感謝の気持ちで、これからも少しずつ進歩ができるよう(筋肉痛にもめげず)親子共々で頑張っていきたいと思います。
最後に
土曜会皆様。本日は貴重な練習時間を割いて頂きありがとうございました。
また、次回もこのような機会を頂けられるように、精進努力したいと思います。
本当に、ありがとうございました。
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